北米区域では同区域の年間計画・活動内容を議論するHouse of Delegates(北米区域教団会)とMinistry Board of Review(北米区域教師会)が毎年行われています。これに合わせて、金光教国際センターの森本幸恵次長は2012年12月4日から13日にかけて北米区域に出張し、両会議を傍聴したほか、北米センターとの情報交換や、バンクーバー教会、サンフランシスコ教会、フレスノ教会、サンノゼ教会に参拝し信奉者との懇談を行いました。
教団会では森本次長が、御本部で仕えられる教祖130年生神金光大神大祭に参拝することの意義について話した後、「神人あいよかけよの生活運動」について日本での取り組みを紹介しました。その後、北米区域でどのように運動に取り組んでいくかなどが話し合われました。
教師会では区域の活動や教師育成プログラムについて意見が交わされました。